「海外展示商談会出展支援事業助成金」の二次募集が1月4日から始まっています。
概要は以下の通りです。
目的:新型コロナウイルスの影響により、今年度はオンラインの展示商談会の開催が主流となっております。海外への渡航が難しい今だからこそ、オンライン展示商談会を活用し、海外の販路開拓に取り組んでみませんか?展示会の出展経費や外国向けプロモーション動画制作費等の一部経費を助成し、商談機会の増加を通じて、市内企業の海外市場の販路開拓や拡大を支援します。
対象:① 横浜市内に本社をおき、原則として市内で1年以上事業を営む中小企業であること(みなし大企業は対象外)
② 展示会において、自社が企画・開発・製造(国内委託加工含む)した製品・商品を出展すること。(国・地方公共団体その他の団体から助成や支援を受けていないことが条件となります。)
③ 横浜市に対する税金その他の債務の滞納がないこと。また財団に対する債務の滞納がないこと。
募集期間:2021年1月4日から2021年3月31日まで
事業実施期間:
補助金額、補助率:最大20万円(助成率は対象経費合計額の1/2以内)
対象経費の概要:日本国外の展示会
出展料、渡航費(最大10万円)、ブース装飾費、追加備品費、水道光熱費、出品物の輸送通関費および保険料
オンライン展示商談会
・出展料(参加料)
・オンライン展示商談会参加のための環境整備に係る費用
(外国向けプロモーション動画制作費、自社HP等の多言語化費用、翻訳ツール導入費用等)
・オンライン展示商談会参加に付随する費用
(登録料、マッチングアカウント購入費、通訳翻訳費、プレゼンテーション参加費等)
詳細は以下のリンクでご確認ください。
リンク:https://www.idec.or.jp/kaigai/whats_new/20210104090000.php